ドイツ語は身近な存在??日本語になっている言葉も多くある

ドイツ語は身近な存在?−日本語になってい言葉も多くある

私たち日本人にとってドイツ語というのは英語をさらに難しくしたものというイメージがあり、どちらかと言うと取っ付きづらく感じることがあるかもしれませんね。

 

実は生活のあらゆる所にドイツ語が存在することを知ると、きっと考えも変わることでしょう。

 

グミ

例えば右の写真にあるのはグミです。

 

グミの由来はドイツですが、元々子どもたちが食べるお菓子の中で「もっと歯を使って食べる」ものが必要だという目的により開発されたお菓子のようです。

 

グミの意味はドイツ語では「ゴム」なのです。

 

何で日本では訳していないのかお分かりだと思います。
(ゴムも外来語ですが・・)


お菓子の名前が「果汁ゴム」とかだったら絶対誰も買わないですよね(笑)

 

他にはアルバイトやリュックサックなど生活の中で何気に使っている言葉があるのです。詳しくはこちらを参考にしてください→ ウィキペディア:ドイツから日本語への借用

 

医学用語が多い理由とは?

 

さらに調べてみると興味深いことが判明しました。レントゲンとかカルテなど医療に関わる言葉の多くがドイツ語からの借用ということです。実はこれには大きな理由があります。

 

日本の近代史において医療の発展は欠かせない要素の一つでした。この時代は中国などのお隣の国よりも西洋から医療を学ぶことになりますが、その際にドイツ人の影響を大きく受けたためとされています。

 

医療の先駆者たちがドイツから医学を学んだことや、戦時中を含めて近代の医療の発展の過程でもお付き合いがあったのも理由の一つなのでしょう。

 

一昔前まではお医者さんに行くとドイツ語でカルテに記入していましたが、医療の記録の関係もあって医科大ではドイツ語も学んでいたのですが、今では多くの病院が日本語でカルテを記入してるので学ぶ必要性が薄れているようにも思います。

 

いずれにしても、生活のあらゆる所にドイツ語が入り込んでいることは確かなのです。